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服部平次との3日間[1]
● FILE
- 第54巻-File6「人を飲む部屋」
- 第54巻-File7「幻の死体」
- 第54巻-File8「血痕のカラクリ」
● メインキャラ
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江戸川コナン
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毛利蘭
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毛利小五郎
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服部平次
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遠山和葉
● 場所
桜祭り会場/昇岳寺/昇岳寺の離れ
● ゲストキャラ
傳久/釈蓮/文久/林久
● 事件の内容
大阪からやって来た平次と和葉を伴い、花見にやって来たコナンたち。小五郎は、そこで出会った若い僧侶から、自分が修行する山寺の離れで起こった、女性の死体が消えるという神隠しの謎を解いてほしいと頼まれる。仕方なく、山寺を訪れ、住職の和尚の話を聞こうとするのだが、和尚はその僧侶が見たものは幻だと言い張るのみ。ともあれ、その神隠しが起こったとされる離れに案内してもらうことになった一行。それは、8畳敷きの部屋が4つ正方形に配置された建物で、女性の死体があったとされる部屋には、血痕はおろか、畳を取り替えた様子も無く… 他の3つの部屋と違うところといえば、多聞天・広目天・増長天・持国天といった四天王の仏像が四隅に鎮座していることくらいだった。僧侶が見たという死体は、やはり和尚の言うとおり、幻だったのだろうか…!?