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本庁の刑事恋物語8[左手の薬指]
● FILE
- 第56巻-File1「婚約指輪[1]」
- 第56巻-File2「婚約指輪[2]」
- 第56巻-File3「婚約指輪[3]」
● メインキャラ
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江戸川コナン
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毛利蘭
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毛利小五郎
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佐藤美和子
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高木渉
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白鳥任三郎
● 場所
警視庁/奥多摩にある諸口の別荘
● ゲストキャラ
諸口益貴/出島覚治/垂水亘/穴吹晴栄
● 事件の内容
佐藤刑事の左手薬指に光る指輪。警視庁の面々、特に高木刑事は彼女が他の誰かと婚約したのかが気になってしょうがない。そこへ、殺人事件発生の連絡が入り、向かった現場には小五郎達が! 実は事件の被害者は、小五郎と対談取材する予定だった有名推理作家だったのだ。彼が異常な神経質だったことと、彼の指にはまっていたダイヤの指輪の100thという文字が逆になっていたことから、殺人事件だと判断したコナン。ただ、事件が起きた部屋は鍵がかかっており、被害者の手のひらにそれが乗っていたことから考えると、現場は完全な密室となってしまう。居合わせた取材スタッフ3人それぞれが、密室を作り上げることが可能そうな小道具、輪ゴム・メジャー・カセットテープを持っていることから、犯人はこの中に居そうなのだが… そして、気になる佐藤刑事の指輪の真相は!?