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畑 健二郎

Vol.75 /2006/04/19

【第76話/桂家の日々・一日目『風呂上りの夜に』】


ブラックラグーンのオープニング曲かっこいいなー。
ほしーなー。なー、なー。

本編も見たいけどウチじゃ見れないですよねー。
GXさん何とかしてください。

しかしいろんなアニメが始まってますね。
ほとんどが見れない放送局というのが悩ましいですが……


さて、今週も色々と質問に答えて行きたいと思います。

なお質問は随時募集しているのでドシドシ送ってみてくださいね。



それでは参りましょう。


□財力順位はどういう感じなのでしょうか?

これはですね、
まず三千院家がぶっちぎりで一位で、二位が鷺ノ宮家。
この二つの家が他の追随を許さない圧倒的な財力を誇り
三位が愛沢家となります。
で、現時点では四位が大河内家で五位が東宮家。
この辺りまでが常軌を逸した財力を持っているわけです。

それ以下トップグループとして
花菱、瀬川、朝風の生徒会三人組の家、次いで桂家。

さらにその下に橘家。
小金を溜め込んでいるシスター・ソニア
そして個人として給料の額が物凄い牧村さんといった感じです。

で他の人たちは大体この下くらい。

ちなみに資産がマイナスになっている雪路とハヤテが最下層です。



□ワタルの家からナギの家までってどれくらい。

一応、設定としてはワタルの家のビデオ屋は
中野坂上駅の周辺ということになっているので
ナギの家から電車で10分くらいという感じのイメージです。

まぁ架空の電車が走っていたりするので目安程度ですが。

設定をそのまま現実世界に置き換えると
練馬区や中野区の大半が三千院家と鷺ノ宮家と
白皇学院の敷地ということになってしまうので……



□サブタイトルは誰がつけてますか?

サブタイトルは自分でつけています。
担当様と話し合ってつけたものも数個ありますが
最後は自分で決めます。

ただし、サブタイトルの周りのアオリは
すべて担当様が付けてくれています。
印刷されたものを見るまで僕も知らないので
ワクワクしながらいつも見ます。


□一周年のカラーで咲夜を忘れていたのは天然?

これは物凄くたくさん言われたのですが……天然です。
スミマセン……

いつかちゃんとカラーで描いてあげたいです。



□ヤクザは今後出てきますか?

先週出てきましたが、なぜかこの質問は多いです。
ハヤテが一人で街中をうろつくとかなりな高確率で
ヤクザの方々とは遭遇していたりするのですが、なぜでしょう?

まぁ、今後ハヤテが一人で街中を歩くことが多くなれば
出番はあるかも……


□漫画は何冊くらい持っていますか

部屋の本棚にあるものを
ザッと数えても千五百冊はあるみたいです。
昔はもっと持っていました。

しまってあるものも同じくらいの量はあると思うので
3千近いでしょうか?


とりあえず今週はこんな感じでしょうか?

なんだか上手いまとめ方が思いつかないので
今週はこのままズルズルと今週の話へ……



−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−




まるでどこぞの恋愛シュミレーションみたいな展開ですが
今週からハヤテは桂家へ。


ヒナ・母が若返って見えるのは気のせいですよ?

あっはっはっ。そんな当然じゃないですか。
まさか前に書いたとき
ヒナ・母の本当の年齢が40代前半にもかかわらず
まるでお婆ちゃんのように描いてしまったことを後悔して
少しずつ若返らせようなんて作戦を実行しているなんてこと
あるわけないじゃないですか。

てかよく考えたら黒木瞳より若いわけだし
シワだらけなのは変だなーと大後悔したなんてことは
全然ないですよ。

あーはっはっ……ははは………はぁ…












スミマセン……

ということで
今後ヒナ・母は急激に若返っていくと思います(断言)
秋子さん並に年齢不祥な感じになっていくと思います(希望)
ていうか最初から若くすればよかった……

その点についてはなんというか
笑って許してもらう方向で検討してもらえるとありがたいです。
そして今後は
若返っていく様を期待してもらえると助かります。




ちなみにヒナ・父は海外に長期出張中です。
当然ですよね。


で、今週の話は
今のヒナギクの心境がメインな感じです。

当初は雪路や神父が入り乱れた
ドタバタ展開にしようと思ったのですが
なんだかそれもいつも通りな感じで微妙だったので
こんな感じの話になりました。


せっかく美人の生徒会長の家に泊まるのですから
家の中にいるときくらい普段とは違う
もう少し浪漫度の高い展開を求めて行きたいかなぁと思うのです。
なんでしょうか、浪漫度って?
自分で行ってて何のことかは分かりませんが
この漫画の読者には通じていると信じつつ……

そして、そんなことを考えつつ次週、二日目。
お楽しみに。

それでは〜☆