畑 健二郎
Vol.102 /2006/10/25
【第101話/それは必殺技ではなく隠し技】
キャラクター人気投票まだまだ受付中!
WEBのこの専用フォームからか、おハガキ等でどうぞ!
→投票はこちらから
(※投票は終了しました。)
どうもこんばんわ。畑でございます。
ちなみに担当様から、このページの下にあるWEBサンデーの僕
宛てのメール送信フォームから、人気投票を送られている方も
いらっしゃるようですが、カウントが大変なので
WEBで送られる方は専用フォームからお願いしますとの事です。
まぁ、届いたものはできる限りすべて集計するつもりなのですが
専用フォームからでないと、集計に漏れてしまうこともありえます
のでよろしくお願いします。
で、最近の僕の状況、いわゆる漢字二文字でいう所の『近況』なの
ですが、なんと!
バイク買っちゃいました☆
……担当様が(アシスタント様も)。
あ、僕、原付の免許すら持ってないんで
バイクも車も乗れないです。
ま、殺しのライセンスは持っているんですけどね。
……というのは嘘ニャ!
すみません。その一言が言いたかっただけです。
このごろ杉本ペロ先生のホームページ見るのが日課になりつつ
あります。ネコβマックスの続きが気になる毎日です。
『というのは嘘ニャ』という姫ちゃんの台詞がかなりツボでした。
杉本ペロ先生のホームページはこちら
→http://www7a.biglobe.ne.jp/~ropesu/
で、まぁ話がそれまくりですが近況としては
DSのどうぶつの森を買いました。
何故かというとスタッフさんがみんな僕をのけ者にして
どうぶつの森談義に花を咲かせているのですよ。
果物は何がなってるだの、変な言葉を覚えさせただの、
魚釣りの方法だの。
持っていない僕は「へー、そんなことできるんだー」程度にしか
会話に入れないのです。
大変です。仕事場内で村八分です。サイバーフォーミュラ11の
第一巻で調子に乗っている風見くらい誰も理解してくれません。
なので、今さらながら買いました。
やってみると確かに面白い!
みんながはまるのも分かります!
ただですね……たぬきちが「まだ君挨拶してない人がいるから
挨拶して来い」って感じの事をいうのですが、そこから先に
進みません。
村中の人と会話したつもりなのですがまだ「挨拶してない人が
……」って言われ、まったく相手にしてくれません。
大変です。どうぶつの森の中でも村八分です。Vガンダムの
カテジナさんくらい誰も理解してくれません。
なのでひたすら木になっている梨を食う毎日……。
魚……釣りたいなぁ……。
そんな村の中心でアイを叫んで梨を喰う男がお贈りする
101話目のお話なのですが……。
−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−
本当はテスト期間中なのでテストの話をしようと思ったのですが
ヒナ祭りの影響でどうにも作者が軽い登校拒否になっているので
しばらくは屋敷の中に引きこもりです。
そんなわけで今回の話はマリアの一日。
とあるメイドさん漫画を見習って着替えのシーンを四ページ丸々
使ってやろうかと思ったのですが、先週あまりに無茶なページの
使い方をしたばかりだったので少し控えめに。
まぁマリアの着替えのシーンは第三話以来やってなかったような
気がするので新鮮でした。
内容的には西沢さんとマリアが初めてちゃんと会ったりしている
わけですが、もう少しどうでもいい一日にしたかったかなぁと
思ったりもしました。
以前増刊の番外編でマリアの一日を描こうとして結局没になった
のですが、その時と同じくどうでもいい一日を描くのは意外と難
しくて……。
で、今回マリアが使った形意拳ですが……あまり詳しくないので
技の名前が分からなかったです……。
なんていうんでしょうか?アレ。
アレですよ。アレ。
たとえて言うと中国拳法とかで老師みたいな人がいて、その老師
に山賊みたいな大男が「ぐへへへへ、てめえみたいな干からびた
ジジイが俺様に勝てると思っているのか」
とか何とか言うと、主人公の青年が「爺さん早く逃げるんだ。
ぐわっ!」と山賊にやられ「ふん、小僧逃げられると思っている
のか。さぁジジイ。その秘伝書を渡してもらおう!渡さねぇって
んならお前もこいつみたいに」「ぐわわわぁぁ」と倒された主人公の
青年の手とか頭を踏みつけて「さぁ、どうしたジジイ!」と
山賊が凄むと「ヤレヤレ。弱い犬ほど良く吼えるものじゃ……」
と爺さんがため息をつく。それに切れた山賊が青竜刀を振りかざし
「じゃあ死ね!ジジィィィィ!」と襲い掛かった瞬間、相手の手に
少し触れただけで山賊が弾き飛ばされるという……
あの技ですよ。
アレってなんていうんですか?
誰かご存知の方がいればぜひ教えてください。
あと先週の日付ですが3月5日の昼から夜にかけての話という
感じです。
ちなみにこの話が3月7日。
そんなこんなでまた来週〜☆