畑 健二郎
Vol.201 /2008/09/17
【第192話/スキとパンツと対戦ゲーム】
こんにちは。
すっかり夏が終わってますね、どうも畑です。
四コマ漫画も今回で二回目。
前回の鉛筆線に色を付けるやり方が微妙だったので
今回はペン入れして仕上げました。
こっちの方がやっぱり見やすいかな?
しかし、せっかくなのでWEB用のオリジナル・ロゴとか作りた
くなってきた感じです。
その辺も含めて徐々に進化させていきたいですね。
ちなみに今のところ6本くらいネタのストックがあるのですが
なぜか伊澄の話が多いです。
本編にあんまり出番がないからでしょうか……?
さてさて、そういえば単行本の表紙を描いたんですよ。
10月発売の第17巻の。
今回は秋を連想させるアイテム(イチョウとか紅葉とか)を使わずに、色合だけで何となく秋を連想させる表紙にしようと思い、
背景をチマチマチマチマチマチマチマチマかなり丁寧に塗り込みました。
恐らくチマチマ具合は過去最大級。見所もズバリ背景です。
自分のもてる彩色能力を全開にして塗りましたので
なんとか印刷でそれが再現出来てたら良いなぁと思っています。
とにかく皆さん、発売を楽しみにしてて下さいね☆
【第192話の話】
個人的に今回の話は結構お気に入り。
あとホロとかもお気に入り。許してくりゃれ。
ただ気が付くとなぜかパンツがいっぱい。
しかも孤独のグルメ風に言うと
「うーん、泉とナギでパンツがダブってしまった……」
という感じ。
まぁ泉の方は普段はいているスパッツを忘れて……という事だったんですが……分からないですね。
とりあえず無意識にこういう描写が増えてきたら疲れている証拠ですな。
それでも今年もいよいよ終わりが見えてきたので、なんとか年末までは走り抜けて見せます。
そして今年の年末こそ南の国に……!
(一体何年前から言ってるんだろう……)
千桜とナギの話は今後も少しづつ増えていくかと思います。
なんとなく似た者同士なので描きやすいですし。
それでは今週はこの辺で。
また来週〜☆