畑 健二郎
Vol.218 /2009/01/14
【第207話/ギャンブルも恋も予測不能な攻めが大事】
あけましておめでとうございます。
一月もすっかり半ばですが年末年始の色々な関係で
これが新年明けて本当に最初のバックステージ。
今年もどうかよろしくお願いします。
そんなこんなでとりあえずまずは
すっかり言うタイミングを逸していた
単行本第18巻の発売について!!
単行本の18巻が今月の16日(金曜日)頃発売です!
今回表紙は在りし日のアテネとハヤテ。
いや……別に二人とも死んでないけど……。
内容に関しては過去話の結末とその他いろいろ。
読み直してみると割と盛りだくさん。
そしておまけは恐らく読者の皆様が誰一人として予想していない
この漫画の根本的な設定部分に関して相当重要な人物(?)の
プロフィールが載ってたりします。
なのでちょっとお楽しみに☆
まぁ文面はかなりボカしているというか悪ふざけみたいな文章で
すが……。
ただ、今回は巻末とカバー裏のオマケ漫画に
猛烈に苦労しました……。
とにかく去年の年末は色々な事がありすぎて
軽くパニくっていて、もぉ全くネタが思いつかず……。
それでもなんとか力ずくでひねり出して形にしたので
楽しんでいただければ幸いです……。
ていうか巻末の漫画は本来このネタで16ページ描こうと思って
いたんだけどなぁ……。
なんにしても色々な限界を超えて描いた第18巻!
皆さんよろしくお願いします!!!
あとテレビアニメ第二期に先駆けたOVAが
多分予約を開始した感じだと思います!!
第一期とも第二期とも少し位置付けが違うOVA。
ただ今、頑張ってパッケージを描いている最中なのですが、
お年玉がまだ余っているという感じの方は
出来れば予約してもらえるともの凄く嬉しいです!!
是非よろしくお願いします!
では今週の話ですが……。
【第207話の話】
前半ラスベガス。後半トルコ。
トルコに関してはアンカラの資料がほとんどなくて
ものすごく苦労しました……。
僕が行ったのでさえ、もう8年か9年前の事なので
もぉだいぶん様変わりしているのではないかなぁと……。
ちなみにそれぞれの地区の時間軸は
もはや日付計算ができる脳が死んでしまっているので
かなり曖昧です。
ラスベガスの方は
咲夜とお母さんを描くのが楽しくなってきた感じ。
一応、次週ラスベガスに関しては決着がつきますが
合併号を挟んだせいもありますが結構掛かったなぁと……。
内容に関しては来週決着がついたところで
色々話をしたいと思います。
それではまた来週〜☆