畑 健二郎
Vol.252 /2009/09/09
【第240話/スキ キライ スキ】
最近ちょっと思う事。
えーと、ストーリーの流れをぶった切って
どうでもいい1話完結の話をやりたい……
いやいや、割とマジで。
仕事でたまったストレスは
仕事でしか発散できない性分なので
どうにかできないもんか、ぼんやり考え中。
1週間で2本描けたらそれで済むのですが
さすがにそれは難しい……
なので文とか雪路とか牧村先生の話が
唐突に載っていても
「ああ、疲れてたんだな」
と生温かい笑顔で見逃してください。
もっとも、しばらくそんな予定はないけれど……
それでは今週の話です。
【第240話の話】
後半、あえてヒナギクやナギサイドの話を飛ばしたので
分かりにくくなっていますが
ハヤテがアテネの元に向かったのは
背景の時計にあるように午前1時ごろ。
なのでアテネの家に入った直後の
マキナとのやり取りがちょっとスキです。
夜分遅く本当に申し訳ないやつだ。
マキナはまだあまり活躍がないのですが
作者的には相当可愛い性格をしているのでお気に入り。
バカな子ほど可愛いものなのですよ。
さてさてこのままハヤテはマキナを退けることができるのか?
ちょっとだけバトル漫画チックな第三章。
色々な戦いの予感をさせつつ……続きます。
それではまた来週〜☆