畑 健二郎
Vol.322 /2011/01/12
【第303話/ 誰も知らない執事の驚異 】
さてさて、新年から絶不調満載の男
畑健二郎でございますよ。
みなさん2011年はいかがお過ごしですか?
僕は年の初めから愚痴ばかりですよ。
あ、上の絵は今週の話とはいささかも関係がありません。
本当は今度のサンデーの表紙の一部として
描いたものだったのですが
思いっきりサンデーのロゴが被るということで
外したその部分です。
そのままお蔵入りさせるのも何なので
せめてここで使おうと思い載せてみました。
どんなもんでしょう?
ちなみにそのサンデーの表紙になる号は…
…いつなのかな?忘れてしまいました。
とりあえず載っていたら買ってもらえると嬉しいです。
■編注■
ハヤテが表紙の少年サンデー10号は2/2発売です。お楽しみに。
さてさて、そんなこんなで
来月発売の単行本・第27巻の作業で
なんだかとっても胃が痛いです。
とりあえず鋭意制作中なので
みなさんよろしければ買っていただけるとありがたいです。
そういえば、先日ラジオの収録をして来たのですよ。
ハヤテのラジオ『ハヤサン』
なんか緊張してあわあわなってしまいましたが
もしあわあわしている漫画家の
恥ずかしい音声をお聞きになりたいという方は
是非聞いてくださいね☆
白石さん、釘宮さん、そして構成の
テライケメン司令官こと諏訪さん、
本当にありがとうございました!
また呼んでいただけたら嬉しいです☆
それでは今週のお話です。
【第303話の話】
結論から言うとハヤテの生活は
羨ましいけどかわりたくはないというお話。
ハヤテの何気ない一日は
誰も気付いてないけれど相当キツイ。
これがほぼ毎日なので
確実に長生きできないタイプの人間だね
ハヤテは。
今回のお話は
話自体はかなりサラサラ出来て
久しぶりに全く悩まず描けました。
でもなんか年末で
本当に体力がなかったせいか
作画がキツくって、キツくって……
やっぱりそろそろ仕事のスタイルを
考え直さねばならないなぁと思う
今日この頃です。
まぁ、話を考えていた時には
もっと色々アイディアがあったので
それは今後地味に使っていこうと思います。
もう少し住人が増えたら
第二弾もやりたい感じ。
個人的にはお昼ご飯をお茶づけで済ます
マリアが気に入っています。
それではそんなところで
また来週〜☆