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忘れられた携帯電話
● FILE
- 第43巻-File3「忘れられた携帯電話」
- 第43巻-File4「奇妙なメモリー」
- 第43巻-File5「もうひとつの名探偵」
● メインキャラ
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江戸川コナン
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毛利小五郎
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宮本由美
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榎本梓
● 場所
喫茶ポアロ
● ゲストキャラ
眼鏡の小太りの男/強面の男/角刈りの男/サングラスの男/倍賞周平
● 事件の内容
毛利探偵事務所の1Fにある喫茶ポアロで働くウェイトレスの梓から、「変な携帯電話の忘れ物があって困っている」と相談を受けた小五郎。持ち主は眼鏡をかけた小太りの男で、ちょうど3000円の領収書を受け取って帰ったという。そこへその領収書を持って、警視庁交通課婦警の由美が現れ、その男は一昨日の夜に死んだと聞かされる。小五郎とコナンは、不可解なこの事件の謎を解こうと、唯一の手がかりの携帯を調べる。だが、メモリに入っていた番号は全部デタラメでどれもが通じない。名前は全てカタカナで、10桁の番号が羅列されているだけ。いくつか黒い点がつけられている登録もあるのだが… 一見無意味に思えるこれらの連絡先に隠された秘密とは!?