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新たなる傷跡と口笛の男/古き傷跡と刑事の魂
● FILE
- 第64巻-File7「口笛の男」
- 第64巻-File8「つながり」
- 第64巻-File9「ESWN」
- 第64巻-File10「よくあるパターン」
● メインキャラ
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江戸川コナン
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灰原哀
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小嶋元太
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吉田歩美
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円谷光彦
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目暮十三
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佐藤美和子
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高木渉
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白鳥任三郎
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千葉和伸
● 場所
塩葉埠頭/サウナ/歩美のマンション/警視庁/平棟の部屋/坊川家/麦田家/鍋井家/東京警察病院
● ゲストキャラ
松本清長/森村警視/坊川継治/麦田篤則/鍋井進/平棟堂次/坊川舞子/麦田秀邦/鍋井永貴/鬼保独郎
● 事件の内容
松本管理官が重傷を負って同僚も殉職した、15年前の連続殺人事件捜査。時効を間近にしながらも、未だ犯人逮捕へ至っていない事に松本管理官は焦りを感じていた。そんな中、潜伏中の犯人を挑発し続けていた犯罪心理学者が、かつての被害者と同様なアルファベットの傷をつけられた死体で発見される。彼が殺害される直前、コナン達が、例の連続殺人犯と同じくレット・イット・ビーを口笛で吹く男とニアミスしていた事から、15年前の犯人による仕業と推測して捜査を開始する警視庁の面々。だが、コナンは、被害者の体に刻まれていたアルファベットの文字が予測されていたものと違う事と、被害者がパソコンのキーを使ってダイイングメッセージらしきものを残している事から、何か違和感を感じていた…