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猿と熊手のトリ物帖
● FILE
- 第68巻-File9「酉の市」
- 第68巻-File10「猿と9」
- 第68巻-File11「天真爛漫」
● メインキャラ
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江戸川コナン
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毛利蘭
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毛利小五郎
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目暮十三
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高木渉
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鈴木園子
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千葉和伸
● 場所
乱舞璃神社/毛利探偵事務所
● ゲストキャラ
火野辰男/猿川久巳/水江申次
● 事件の内容
晩秋の風物詩である酉の市の二の酉にやってきた蘭と園子のお目当ては、その時期しか引けない“ラブリーみくじ”に挑戦する事。好きな男の子の理想のタイプがバッチリ判明するというおみくじで、蘭が引いたものには、「男勝りな行動は厳禁!」という文章が書かれていた。蘭はそれを読み、「新一の理想のタイプとなるには、得意の空手をしばらく使わない方がよいのでは…?」と思い始める。だから、神社で出くわした物盗りの“トリ男”も、つい捕り逃してしまった。そんな中、再度おみくじを引こうと三の酉に出かけた蘭達。そこで、またもやトリ男と遭遇、トリ男に腹部を刺された被害者を発見する。その被害者は「サルだ…」という謎の言葉と9本指のジェスチャーを残し、病院に運ばれていった。一体、これの意味するものは? そして、自ら空手を封印中の蘭に思わぬピンチが訪れて…