ストーリー&キャラクター
強き者が掟であった頃、西の荒野のどこかで…全ての犯罪者が最も恐れる保安官がいた。彼の名はエルモア・エヴァンス。「モテたい」。その思いを幼少時から持ち、磨いた銃の腕前は超一流。だが彼は、未だに恋人いない歴イコール年齢。その事実はひた隠し、西部の荒くれ者たちと渡り合いながら、保安官エヴァンスは今日もカッコつける…
「恋愛?興味がないな」。最強ガンマンのウエスタン・コメディー!!
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エルモア・エヴァンス
全ての犯罪者が最も恐れるという保安官。銃の腕前は超一流。言動には隙がなく、守っている町の人々からの信望は厚い。だがその実力は「モテたい」という強すぎる気持ちが形成しただけ。基本的に女性の前でカッコつけすぎるため、ストレートに気持ちを伝えるのとか無理。
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フィービー・オークレイ
賞金稼ぎ。そして生娘。射撃の腕前は超一流でエヴァンスと張り合うほど。 エヴァンスの言動に照れる側面もあり、恋に発展する可能性もあるかもしれないが、プライドが邪魔をしている。
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エヴァンスの父
エヴァンスの回想の中にちょくちょく出てきて名言を吐く。時と場合によるが、その発言はかなりゲスな時もある。
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テッド・ホール
保安官助手。西部最強の保安官であるエヴァンスのことを尊敬している。
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アビー・アーブ
連邦保安官助手。美人だが不器用。周囲から怒っていると思われがち。実際は、気にし過ぎたり考えすぎてしまう心配性の側面が強い。
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ルーベン・ウェイン
隣村、マークフラッグの保安官。とにかくみんなに「スゴーイ!」と褒められ、慕われたいおじさん。昔、エヴァンスは彼の弟子だった。